【教育長発】学校教育(新高カフェで生徒を育む)
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- 【教育長発】学校教育(新高カフェで生徒を育む)



新篠津高等養護学校では、昨年度から「生徒の社会性や働く力の育成」を目的に、自分たちが焙煎したコーヒー豆を使ってハンドドリップコーヒーを地域住民に提供する学びを展開しています。月2回程度、地元業者が所有するコミュニティ・スペースを活用しての実施です。
特に今年度は、この生産技術科の取り組みに加え、他学科生徒が制作したコーヒーカップやコースターを活用するなど、多くの学科が参画した協同による運営が展開されています。
室内に入ると、「いらっしゃいませ」という声とともに、生徒たちが笑顔で迎えてくれます。心温まる思いがしました。
「やっていてうれしいと感じるときはどんなときですか」と数名の生徒に質問してみました。
『お客さんが美味しそうにコーヒーを飲んでいるようすを見たとき』
『お客さんに「美味しかったよ、ありがとう」と言ってもらえたとき』
『お客さんに声をかけてもらったとき』などといった答えが返ってきました。これらを聞いていて、この実習が生徒の資質・能力の高まりを期待できる取り組みであることを再認識しました。
私自身、高校生が入れてくれたコーヒーを手作りのカップで飲むという幸せを味わうことができました。
地域の方々にとっても、よきコミュニティの場になっている「新高カフェ」が、これからも生徒のよき学びの場となるよう願っています。
新しのつ めざす子ども像
「ふるさとを愛し 夢や目標をいだいて 未来を切り拓こうとする たくましい子ども」

