【市町村単独としては初の受賞！】環境省主催・第37回「星空の街・あおぞらの街」全国協議会

市町村単独では史上初の快挙！
環境省主催第37回「星空の街・あおぞらの街」全国協議会で新篠津村が市町村単独としては初となる協議会会長賞の受賞が決定しました。
星空の街・あおぞらの街」全国協議会は、環境保全への啓発・普及等において、各地域で優れた活動を行った団体及び個人に対して環境大臣賞の授与などを行っています。
　　　　　　　　　　　　　環境省ホームページ：第37回「星空の街・あおぞらの街」全国協議会について
青空まつりやグライダー滑空場をはじめ、包まれるような「空」を活かした新篠津天灯（ランタン）祭りやしんしのつ天文台等の取組や街づくりが評価され、10月25日美瑛町で開催される第37回「星空の街・あおぞらの街」全国協議会in美瑛町での受賞が決定しました。

この度受賞したのは村民の皆様の天文台開館時の消点灯等ご協力、農家の皆様の農地の維持、農協や役場・議会・商工会等、農業や街づくりの関係者がいたずらに開発に走ることなく、農地を守り農業を継続できるような街づくりを目指したからこその受賞だと思います。
今後も「田園風景と空のまち」新篠津村の景観の保持に努めたいと思います。