🆕【新着】 新篠津村内における新型コロナ新規感染者の発生状況について
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村民の皆様へ
本村の新型コロナウイルス感染症対策につきましては、日頃より、格別の御理解、御協力をいただき、誠に感謝を申し上げます。
さて、本村の前週の新規感染者数(発生届出対象者※の累計)は、3人となり、前々週と比べて3人増となっております。
また、石狩管内の前週の新規感染者数(発生届出対象者の累計)は、283人となり、前々週と比べて72人減となっており、減少傾向となっております。
さらに、道内の新規感染者の総数は、1月23日、新たに664人が感染し、前週の同じ曜日より561人少なく、6日連続で前週の同じ曜日を下回っており、減少傾向となっております。
しかし、一方で、道内では、インフルエンザが3年ぶりに流行期に入っておりますので、コロナと同時流行する可能性もあります。
今後も下記の北海道における【年末年始における感染拡大防止に向けて】により、皆様一人ひとりが感染症予防対策に努めて頂きますようお願い申し上げます。
※9月27日から、新規感染者の週報は、全数届出の見直しに伴い、「発生届出対象者」に限定し、集計されており、その対象者は、①65歳以上の方、②入院を要する方、③重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬の投与が必要な方、又は重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ罹患により新たに酸素投与が必要な方、④妊婦の方となっております。
(北海道ホームページ 道内の市町村別感染状況より)
2 年末年始における感染拡大防止に向けて
【道民の皆様にお願いする3つの場面と5つの行動】
【道民の皆様、事業者の方々へのお願い】
【イベントの開催】
3 新型コロナウイルス感染症患者情報等の公表について
北海道内において確認された新型コロナウイルス感染症患者の情報は、感染症法に基づき北海道が調査を行い、情報を管理することになっております。
そのため、道内の市町村別感染状況につきましては、北海道のホームページで公表されております。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kst/ruikei.html
この情報のもととなる感染症の拡大防止を目的とした調査は、江別市、石狩市、当別町及び新篠津村を管内とする北海道江別保健所によって、実施されます。このため、北海道が公表する以外の新篠津村独自の情報はありません。
4 正確な情報に基づいた冷静な行動を
公表される情報が限られているため、不安をお感じになられる方もいらっしゃると思いますが、非公表事例も公表事例と区別なく、保健所において調査が実施され、必要な方々への連絡や注意喚起、指示等が行われますので、ご安心ください。
新篠津村においても、行政上の対応が生じた場合(休校、休館、窓口封鎖等)や北海道から情報提供があった際には、皆様に防災行政無線、ホームページ等で随時お知らせいたします。
最後に、誰もが感染する可能性があることをご理解いただき、不確かな情報に惑わされ、差別や偏見が生じないようご協力をお願い申し上げます。
お問い合わせ先 新篠津村新型コロナウイルス感染症対策本部
本村の新型コロナウイルス感染症対策につきましては、日頃より、格別の御理解、御協力をいただき、誠に感謝を申し上げます。
さて、本村の前週の新規感染者数(発生届出対象者※の累計)は、3人となり、前々週と比べて3人増となっております。
また、石狩管内の前週の新規感染者数(発生届出対象者の累計)は、283人となり、前々週と比べて72人減となっており、減少傾向となっております。
さらに、道内の新規感染者の総数は、1月23日、新たに664人が感染し、前週の同じ曜日より561人少なく、6日連続で前週の同じ曜日を下回っており、減少傾向となっております。
しかし、一方で、道内では、インフルエンザが3年ぶりに流行期に入っておりますので、コロナと同時流行する可能性もあります。
今後も下記の北海道における【年末年始における感染拡大防止に向けて】により、皆様一人ひとりが感染症予防対策に努めて頂きますようお願い申し上げます。
記
1 石狩管内の新規感染者状況(札幌市を除く) (人)
市町村名 | 前週 1/17~1/23 |
前々週 1/10~1/16 |
前々々週 1/3~1/9 |
江別市 | 132 | 137 | 103 |
千歳市 | 34 | 58 | 91 |
恵庭市 | 30 | 58 | 64 |
北広島市 | 35 | 52 | 62 |
石狩市 | 28 | 45 | 65 |
当別町 | 21 | 5 | 14 |
新篠津村 | 3 | 0 | 0 |
管内計 | 283 | 355 | 399 |
(北海道ホームページ 道内の市町村別感染状況より)
2 年末年始における感染拡大防止に向けて
【道民の皆様にお願いする3つの場面と5つの行動】
帰省・旅行等の移動 | ①年末年始は混雑する場所が多くなることから基本的な感染対策を再徹底(三密回避、手洗い等の手指衛生、適切なマスクの着脱等) ②帰省前及び帰省先から戻った際の検査 |
屋内等では、室内温度に留意し十分な換気を実施 |
飲 食 | ③大声や長時間の回避、会話する際のマスク着用 | |
普段会わない高齢者等と会う | ④高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が基本的な感染対策を再徹底 ⑤高齢者や基礎疾患のある方と接する場合の事前検査 |
ワクチン接種 | ▶オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種を検討 (接種できる時期が来ている方はできるだけ年内の接種を検討) |
日頃からの備え | ▶体温計、解熱剤、食料品、日用品、検査キットの準備 ▶発熱等の症状が出た場合、自己検査の実施、北海道陽性者登録センター等の活用 |
【道民の皆様、事業者の方々へのお願い】
道 民 道内に滞在される方 |
○年末年始は混雑する場所が多くなることから基本的な感染対策を再徹底(三密回避、手洗い等の手指衛生、適切なマスクの着脱等) ○帰省前及び帰省先から戻った際の検査 ○他の都府県への移動に際しては、基本的な対策を徹底し、移動先での感染リスクの高い行動を控える ○救急外来及び救急車の利用は、必要な場合に限る ○普段と異なる症状がある場合には、外出、出勤、登校・登園等を控えることを徹底 ○飲食では、大声や長時間の回避、会話する際のマスク着用 ○飲食の際は、北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染防止対策に協力 ○高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が基本的な感染対策を再徹底 ○高齢者や基礎疾患のある方と接する場合の事前検査 ○感染を疑う症状のない場合であって、感染に不安を感じるときは、ワクチン接種の有無にかかわらず、検査を受ける ・感染を疑う症状のある場合であって、診察の希望のある方、65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊娠している方などは、かかりつけ医に連絡。かかりつけ医がいない場合は「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」に連絡 ・感染を疑う症状のある場合であって、65歳未満で症状が軽く、自己検査を希望する方などは、「北海道陽性者登録センター」に連絡し、自己検査を実施 ○オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種を検討(接種できる時期が来た際には、年内の接種を検討) ○小児ワクチン等の接種を検討 ○体温計、解熱剤、食料品、日用品、検査キットの準備 ○屋内等では、室内温度に留意し十分な換気を実施 |
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高齢者 施設等 |
○高齢者等と面会する際は、オンライン面会を実施するなど「介護現場における感染対策の手引き」等に基づく対応を徹底するとともに、保健所をはじめ道・市町村の関係部局と連携し、感染管理や医療に関する支援体制をより一層確保 ○感染状況に応じ職員の頻回検査を行うとともに、体調管理を徹底し、体調が悪い場合には休暇を取得できる環境を確保 ○感染の発生に備えた研修を実施するとともに、希望する職員のワクチン接種等が進むよう配慮 |
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学 校 | ○衛生管理マニュアルに基づき、学校教育活動等における感染防止対策を徹底し、それでもなお感染リスクが高い活動は、実施を慎重に検討 ○宿泊を伴う教育活動は、感染防止対策を徹底するほか、保護者の意向や旅行先の受入の可否を確認した上で実施 ○部活動は、健康状態の多重チェックなどの感染防止対策を徹底。 また、対外試合等は、各団体等のガイドラインに基づき、移動・更衣等の場面も含め対策を徹底 ○感染状況に応じた教職員の頻回検査等を行うとともに、希望する教職員のワクチン接種等が進むよう配慮 ○大学、専門学校等では、感染防止と面接授業・オンライン授業の効果的実施等による学習機会の確保の両立に向けて適切に対応。 また、校外活動等に係る感染防止対策や学生等への注意喚起を徹底 |
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保育所等 | ○保育所における感染症対策ガイドライン等に基づき、基本的対策を徹底するとともに、発熱等の症状がある児童の登園自粛等を徹底 ○感染状況に応じ職員の頻回検査を行うとともに、体調管理を徹底し、体調が悪い場合には休暇を取得できる環境を確保 ○感染の発生に備えた研修を実施するとともに、希望する職員のワクチン接種等が進むよう配慮 |
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事業者 | ○事業継続計画(BCP)の策定、点検など、事業継続に支障が起きないための必要な取組を実施 ・テレワーク(在宅勤務)等の推進 ・濃厚接触者でない接触者に対する出勤停止を要請しないことを周知 ・一時的に業務が実施できない場合があることやその時の対応について、事前に、住民や取引先や顧客等に示す ○業種別ガイドラインの遵守 ○人が集まる場所での適切な換気や入場者の整理など感染対策を徹底 ○飲食店において十分な換気や、座席の間隔の確保又はパーティションの設置等を行うこと ○道の事業展開を通じた事業者と利用者双方による感染拡大防止の取組の普及・定着 ○希望する職員のワクチン接種等が進むよう配慮 ○職場等において療養開始時に検査証明を求めないことの周知 |
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飲食 店等 |
○感染防止対策チェックリスト項目を遵守 ○北海道飲食店感染防止対策認証制度(第三者認証制度)の認証の取得 |
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【イベントの開催】
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※人数上限は、人数上限と収容率でどちらか小さい方を限度(両方の条件を満たすことが必要) ※大声とは、「観客等が通常よりも大きな声量で反復・継続的に声を発すること」で、これを積極的に推奨する又は必要な対策を十分に施さないイベントが大声ありに該当 ※同一イベントにおいて、「大声あり」、「大声なし」のエリアを明確に区分して開催する場合の収容率の上限は、それぞれ、50%(大声あり)・100%(大声なし)とする ※感染防止安全計画では、イベント開催時の必要な感染防止策を着実に実行するため、イベントごとに具体的な感染防止策の内容を記載 (参加人数が5,000人超であって収容率50%超のイベントを対象とし、イベント開催の2週間前までの提出) ※イベントの開催制限に係る詳しい内容については、道ホームページをご覧ください |
3 新型コロナウイルス感染症患者情報等の公表について
北海道内において確認された新型コロナウイルス感染症患者の情報は、感染症法に基づき北海道が調査を行い、情報を管理することになっております。
そのため、道内の市町村別感染状況につきましては、北海道のホームページで公表されております。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kst/ruikei.html
この情報のもととなる感染症の拡大防止を目的とした調査は、江別市、石狩市、当別町及び新篠津村を管内とする北海道江別保健所によって、実施されます。このため、北海道が公表する以外の新篠津村独自の情報はありません。
4 正確な情報に基づいた冷静な行動を
公表される情報が限られているため、不安をお感じになられる方もいらっしゃると思いますが、非公表事例も公表事例と区別なく、保健所において調査が実施され、必要な方々への連絡や注意喚起、指示等が行われますので、ご安心ください。
新篠津村においても、行政上の対応が生じた場合(休校、休館、窓口封鎖等)や北海道から情報提供があった際には、皆様に防災行政無線、ホームページ等で随時お知らせいたします。
最後に、誰もが感染する可能性があることをご理解いただき、不確かな情報に惑わされ、差別や偏見が生じないようご協力をお願い申し上げます。
お問い合わせ先 新篠津村新型コロナウイルス感染症対策本部
お問い合わせ
感染症担当