入院時情報提供書(連携ツール)について
医療介護連携推進事業とは
(1) 事業の目的
医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていけるよう、地域における医療・介護・福祉の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な医療・介護を提供することが重要であります。
また、地域における医療・介護の多職種協働による包括的な在宅療養・介護を提供できる体制構築の充実に向けて取り組みます。
その一つとして、「入院時情報連携提供書(シート)」作成し、高齢者等の入院時において、対象者の医療・介護の情報を関係機関が共有するために、このシートを利用し、ケアマネージャー等から医療機関への情報提供を共有していきます。
(2) 使用方法
高齢者等の入院時、居宅介護支援事業所等のケアマネージャーや介護保険施設等の職員が、対象者の身体機能や生活状況等の情報について記入し、入院先の医療機関連携窓口等に連絡のうえ、「入院時情報連携提供書(シート)」を提供します。
(3) 入院時情報提供シート様式
別紙のとおり(参考:国の様式 他の様式の使用を妨げるものではありません)
(4) 個人情報の保護
情報シートには、対象者等の身体機能等、数多くの個人情報が含まれているので、取り扱いには最大限の注意をしてください。
また、情報シートの記入及び送付は、事前に必ず本人や家族の同意を得てください。
連携シート(お薬手帳版)word
連携シート(お薬手帳版)pdf
入院時情報提供シート excel
入院時情報提供シート pdf
お問い合わせ
住民課高齢者介護係
電話:0126-57-2111