新しのつ幸生園
障がい者の生活施設・新しのつ幸生園は、1977年(昭和52年)に開園しました。園生たちはここで能力や適性に応じたさまざまな訓練を受けています。幸生園の大きな特徴は、村の人との心からの交流です。タウンマザーもそのひとつで、春と秋の二回、園生が村の家庭を訪問して、いっしょに夕食を食べながら団らんするという試みです。
新篠津福祉園
1975年に開園した、特別養護老人ホーム・新篠津福祉園には、身体が不自由で介護を必要とする多くのお年寄りが暮らしています。その3分の2以上が村外からこの村にやってきたお年寄りで、村の静かな環境の中で身体の機能回復と維持に努めています。